国道286号笹谷峠


国道286号は宮城県仙台市を起点とし,山形県山形市を終点とする国道です。県庁所在地間を結ぶ古くからの交通路で,途中笹谷峠という難所があります。この付近を走る山形自動車道の笹谷I.C.〜関沢I.C.間は山形自動車道の開通前に国道286号笹谷峠のバイパスの有料道路として1981年開通しましたが,4車線化工事が完了すると,高速自動車国道に併用されたため,現在は従来から峠道のみが国道286号に指定されています。冬季は閉鎖され,車重と車長の制限がかかる難所ですが,木々の変化が楽しめる眺望のすばらしい峠道です。今回笹谷峠を走行する機会がありましたので,紹介したいと思います。

山形蔵王I.C.から関沢I.C.間は2車線の快適な道です。制限速度も50キロとあり,走行には全くストレスを感じさせません。ゆるい上り勾配が続きます。
交通量も多く,大型車両も頻繁に通ります。
前方に山形自動車道の高架橋が見えてきました。
集落が消え,山間部の国道になってきました。
左側から山形自動車道が迫ってくると関沢I.C.は近いです。
関沢I.C.入口は信号のない交差点を右折したところにあります。笹谷峠は直進します。9割以上の車が高速道路のインターへ入っていきます。
高速道路に入らずにそのまま直進し,国道286号を進みます。関沢I.C.を越えると急にしょぼい道になってしまいます。規制標識が我々を不安にさせてくれます。
これが問題の規制の標識。結構ヤバイ道であるようです。
珍しい標識です。右手にのびる細い道は林道で,国道は左にカーブします。ここから笹谷峠の狭路が本格化します。
1〜1.5車線の峠道を上がっていきます。

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